ワタシは以前、2014年式のメルセデス・ベンツ A180(ブラック)を、岐阜県にある輸入車専門の買取業者「輸入車買取センター」に売ったことがあります。住んでいる場所からは遠く離れた業者です。それでも一度も現地に行かずに取引が終わり、ほかの業者と競わせた中で最高値、しかも引き渡し後の減額もありませんでした。
輸入車を手放すとき、近所の買取店やディーラーの下取りだけで決めてしまう人は多いと思います。この記事では、ワタシが遠方の輸入車専門店を選んだ理由と、実際の取引の流れ、選ぶときに見ておきたい点をまとめます。
輸入車は「どこに売るか」で値段が変わる
国産車と違って、輸入車は買い手が限られます。整備の知識や部品の調達ルート、次に売る先を持っていない業者にとっては扱いにくい車で、そのぶん安めの金額を出しがちです。
逆に、輸入車を専門に扱う業者は、その車を欲しがっている次の買い手をすでに持っています。同じ車でも、扱い慣れている業者ほど強気の金額を出せる、というのがワタシの実感です。
ワタシがメルセデスベンツA180を売ったときの流れ
- 申し込みはネットから。車の状態を伝えて、査定額の提示を受ける
- 必要な書類は郵送でやり取り
- 車はキャリアカーで陸送(陸送はZERO社)。自分で岐阜まで運ぶ必要はない
- 結果:最高値で売却、減額なし
公式サイトの会社概要でも、岐阜に本社を置きながら全国に対応し、写真を送れば買取金額を提示して、車の引き渡しと書類の郵送で取引できると説明されています。ワタシの取引も、まさにこの形でした。
遠方の業者でも不安がなかった理由
遠くの業者に車を任せるのは不安だと思います。ワタシが決められたのは、ほかの買取業者とも相見積もりを取ったうえで、ここが一番高かったからです。一社だけの言い値で決めたわけではありません。
もう一つ、引き渡し後に「傷が見つかったので減額します」と言われることを心配していましたが、それもありませんでした。遠方取引で一番避けたいのはこれなので、ここは大きかったです。
在庫車を「次の1台」として見る使い方
これは少し変わった話ですが、ワタシがこの業者を選んだ理由はもう一つあります。在庫の中に、欲しかったアルファロメオがあったのです。そこで、A180を売ると同時にその車を買う、「下取り」に近い形で取引しました。
ただ、それだけで決めたわけではありません。先に書いたとおり、ほかの業者とも競わせて、価格でもここが最高値だったからこそ決めています。輸入車専門の業者は販売もしていることが多いので、売るついでに次の1台を探せるのは、専門店ならではの使い方だと思います。
輸入車の買取業者を選ぶときに見ておきたいこと
- 輸入車の買取実績があるか(専門かどうか)
- 遠方の場合、陸送費や手数料を誰が負担するか
- 引き渡し後の減額(再査定)の条件を契約前に確認する
- 1社だけで決めず、相見積もりを取る
特に最後の点は、国産車でも輸入車でも同じです。ワタシは国産車を売るときも毎回複数の業者に査定を出していて、同じ車でも業者によって最高と最低で約20万円の差が出たことがあります。国産車の売り方については、こちらの記事も参考にしてください。→ MOTA車買取の評判は?仕組みとメリット・デメリットを解説
まとめ
- 輸入車は、扱い慣れた専門業者ほど高い金額を出しやすい
- 遠方の業者でも、ネット申込・書類郵送・陸送で取引は完結する
- ワタシのベンツA180は、相見積もりの中で最高値、減額もなかった
- 専門店なら、売ると同時に次の1台を探す使い方もできる
- どこに売るにしても、1社だけで決めず比べること


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