- 三井住友カードゴールドナンバーレスとは
- ゴールドナンバーレス100万円修行とは
- 三井住友カードゴールドNLを入手すべきメリット12選
- 三井住友カードで「年会費永年無料のゴールドカード」が実現
- コンビニ・飲食店でポイント5%と超高還元
- さらに家族ポイント登録で対象店舗なら最大+5%還元
- SBI証券での投資信託クレジットカード積立でポイント1%還元
- 毎年、年間100万円の利用で10,000ポイント還元(継続特典)
- スーパーなど対象の店舗を最大3つまで選んで+0.5%ポイント還元
- 貯まったVポイントは毎月のカード支払いに充当可能、ポイントの出口戦略に迷わない
- カード利用枠は余裕の200万円、さらに人により引き上げも可能
- 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
- 年間300万円までのショッピング補償
- 国内主要空港+ハワイでの空港ラウンジサービスが無料で利用可能
- 新規入会&利用キャンペーンでVポイントプレゼント
- 結論:ゴールド修行はやって損なし
- おまけ:カード入会特典がもらえる紹介リンクはこちら!
三井住友カードゴールドナンバーレスとは

三井住友カードゴールドNLは、カード券面の表にも裏にもカード番号や名義がプリントされておらず、カード番号や有効期限、セキュリティコードは専用アプリVpassで確認するという非常に物理セキュリティの高いナンバーレスカードです。おすすめの年会費無料ゴールドカードの記事でも書きましたが、三井住友カードゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費(5,500円)が永年無料になるゴールドカードです。
三井住友カードは1980年に日本初のVisaカードとして「住友VISAカード」を発行し、Visaの国内統轄機関として現在のVJAの前身となる「ビザ・ジャパン株式会社」を設立するなど、日本で最も歴史のあるVISAカードとして有名ですよね。○○カードの国際ブランドはVISAというのではなく、JCBで言うところのOriginal Seriesのようなイメージが三井住友カードにはありますが、そんな抜群の信頼感のゴールドカードが年会費永年無料で持てるというのは非常に魅力があるのではないでしょうか。あまり聞いたことのないカード会社の年会費1万円のゴールドカードを持つよりもコスパもステイタス感もあってよいですね。
ゴールドナンバーレス100万円修行とは
最近おトク界隈では、上記の永年無料ゴールドカードを入手する条件の年間100万円利用を「100万円修行」とか呼んでいます。これは航空会社のマイレージプログラムの上位ステータス(ダイヤモンド会員など)をゲットするために、飛行機に(不必要に)乗りまくってマイルを獲得するというマイル修行(修行僧とも呼ばれてます)から来ているようですね。
本記事では、”おトクらいふ”という観点から三井住友カードゴールドNLのメリットについて見ていきます。100万円修行をする価値があるか検討する際の参考になれば幸いです。
なお本ブログでは三井住友カードの通常版のゴールドカードと区別するために”NL”と記載します。
三井住友カードゴールドNLを入手すべきメリット12選
ではこのカードを保有するメリットについて見ていきましょう。
- 三井住友カード発行の「年会費永年無料のゴールドカード」が実現
- 対象のコンビニ(セブン-イレブン/ローソン/セイコーマート/ポプラ/ミニストップ)と飲食店(マクドナルド、モスバーガー、すき家、ココス、はま寿司、かっぱ寿司、サイゼリヤ、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三)でVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス支払いで最大7%還元!(追記)*赤太字は2022年10月1日より追加 *すかいらーくグループは2023年1月12日より追加 *ファミリーマートは2022年12月15日をもって終了
- 家族ポイント登録で、対象のコンビニ・飲食店のご利用時、登録している家族の人数によって、最大+5%のVポイントを還元!さらに、「対象店舗にてスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で7%還元」と合わせると、ご利用金額200円(税込)につき、通常のポイント分を含んだ最大12%還元!
- SBI証券での投資信託クレジットカード積立でポイント1%還元
- 毎年、年間100万円の利用で10,000ポイント還元(継続特典)
- スーパーなど対象の店舗を最大3つまで選んで+0.5%ポイント還元
- 貯まったVポイントは毎月のカード支払いに充当可能!ポイントの出口戦略に迷わない
- カード利用枠はWebからの限度額引き上げ申請によっては300万円まで引き上げ可能 *貸金業法に基づく規制やカード会社の審査によりカード利用枠は個別に設定されます。
- 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)*「選べる無料保険」に変更可能
- 年間300万円までのショッピング補償(利用付帯)
- 国内主要空港+ハワイでの空港ラウンジサービスが無料で利用可能
- 新規入会&利用キャンペーンでVポイントプレゼント *入会時期により条件は異なります
主にこんなところが挙げられますが、1〜4は特に注目すべきメリットです。以下で個別に見ていきましょう。
貸金業の適正な運営と貸金需用者の利益の保護を目的として制定された法律。年収の3分の1を超える借り入れの原則禁止(総量規制)や、指定信用情報機関で借り手の総借入金残高を確認する義務などが定められています。
三井住友カードで「年会費永年無料のゴールドカード」が実現
年会費無料のゴールドカードというとあまりメジャーではないカードだったり、流通系(イオンやマルイなど)だったりとカードの格や見た目で少々劣るところがありましたが、三井住友カードならミシュランの星付きのお店やハイブランドのショップで出しても恥ずかしくないカードだと思います。そしてカードの見た目も、いわば廉価版であるゴールドNLと通常の年会費1万円のゴールドカードは見た目で差別化されていないので、よっぽどのカードマニアでなければ見分けがつかないのも好感がもてます。そんなゴールドカードが年会費永年無料で手に入るなら1枚持っておいて損はないですよね。そして家族カードも1枚まで永年無料になるので、ご家族にも無料でゴールドカードを持たせてあげることが可能です。特典のひとつである国内&ホノルルの空港ラウンジサービスも無料で利用できますので、旅行や出張の際にも活用したいですね。
コンビニ・飲食店でポイント5%と超高還元

三井住友ナンバーレス系カード共通のメリットで、コンビニや外食チェーン店という普段使いのお店での還元率がカードのタッチ決済で+4.5%、基本還元率の0.5%と合わせて計5%還元になるというもの。カード利用時は必ず端末にタッチして利用しましょう。さらにスマホのタッチ決済なら+2%追加で計7%還元という驚異の還元率になります。対象店舗では必ずスマホのタッチ決済で支払いましょう。ただし同じタッチ決済でも電子マネーの「iD」は対象外のため、店員さんには「クレジットで」と伝え、レジの支払い方法選択画面では「クレジットカード」を必ず選んでください。
さらにご家族にVポイントがたまる三井住友カードの本会員がいれば、家族登録で1名毎に+1%となり最大5名で+5%還元と驚愕の還元率が実現します。この高還元率の適用はこれまでセブンイレブン、ローソン、ファミマのコンビニ3社とマクドナルドだけだったのですが、22年10月からは北海道コンビニの雄セイコーマートと中国地方に強いポプラ/生活彩家の2社が追加、同時に飲食店のラインナップも拡充され、マクドナルドに加えてゼンショーグループのすき家、ココス、はま寿司、カフェ系はドトールとエクセルシオールカフェ、みなさまご存知のサイゼリヤとかっぱ寿司に大幅拡大されました。さらに23年10月からミニストップとモスバーガーが追加、三井住友カードの本気が窺えますね。
23年1月12日より、下記のすかいらーくグループ各店舗が対象店舗に追加となる発表がありました。 ●ガスト ●バーミヤン ●しゃぶ葉 ●ジョナサン ●夢庵 ●その他すかいらーくグループ飲食店(ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三)
2022年11月15日に「ファミマが5%還元の対象外に」という突然の発表がありました。セコマやポプラが追加され、コンビニは盤石の体制かと思われましたが、少々残念ですね。
(以下、三井住友カードHPより引用)ファミリーマートは、2022年12月15日(木)をもちまして、本サービスの対象外となります。つきましては、2022年12月15日(木)までのご利用分がポイント加算の対象となります。2022年12月16日(金)以降のご利用分は、対象となりませんのでご注意ください。
さらに家族ポイント登録で対象店舗なら最大+5%還元
対象の三井住友カード本会員であるご家族を1人登録するごとに+1%ポイントを加算(最大+5%)されます。上記の対象のコンビニ・飲食店のご利用時、登録している家族の人数によって、最大+5%のVポイントを還元されるので、5名以上登録していれば通常の5%還元と合わせてなんと10%還元となります。これは登録した家族がみんなおトクになる神サービスといっても過言ではありません。なお対象カードは年会費無料のナンバーレスから新規募集を終了したカードまで、多くの三井住友カードの券種をカバーしていますので、家族のクレカをチェックして、対象カードは家族登録しておきましょう。
対象カードや家族の範囲など詳細は三井住友カードホームページをご確認ください。https://www.smbc-card.com/camp/family-point/index.html
SBI証券での投資信託クレジットカード積立でポイント1%還元
三井住友カードゴールドNLの最大のメリットといっても過言ではないのですが、SBI証券で投資信託を三井住友カードで積立設定すると月5万円まで1%ポイント還元されます。つまり月5万円の投信積立で月500ポイント、年間6,000ポイントももらえちゃいます。投信をクレカ積立で買うだけで1%ポイント加算されると考えると非常に優秀な特典だと思います。同様の楽天証券+楽天カード積立1%還元は改悪になったことから、いままで楽天証券+楽天カードで投信積立をやっていた方はSBI証券+三井住友ゴールドNLに鞍替えの検討をするのもよいでしょう。さらにつみたてNISA口座をSBI証券で開設してカード積立すれば、投資信託の利益は非課税になりますので、私もつみたてNISA口座を開設している楽天証券からSBI証券に口座を変更しました。Vポイントを投資に利用することも22年5月より可能になった(*)ので、投資積立で付与された1%のポイントを再投資することができ、資産形成に役に立つはずです。
*SBI証券のVポイント投資は「SBI証券 三井住友カード仲介口座」を開設する必要があります。既存のSBI証券口座をお持ちの場合はVポイントが貯まるコースに変更する必要があります。
「つみたてNISA」での非課税運用は現在年間40万円が限度ですので、月に33,333円は非課税のつみたてNISA口座で運用し、残りの16,667円は課税口座で運用することになります。金融庁はつみたてNISAの非課税枠を年間60万円への拡大を政府へ要求していますが、これが実現すればクレカ積立の5万円丸々非課税で運用できるようになりますね!
(2023年1月追記)2022年末に税制改正大綱が発表され、岸田政権による「資産所得倍増プラン」の「少額投資非課税制度(NISA)の大幅拡充」の内容が明らかになりました。2024年からの新NISA制度では「つみたて投資枠」が年間120万円までに拡大されるので、月に10万円積立できます。よってクレカ積立の上限月5万円まで新NISA枠で運用が可能になりますね。もしかするとクレカ積立の上限5万円も見直しされるかもしれませんね。
毎年、年間100万円の利用で10,000ポイント還元(継続特典)
これは年間100万円使うと10,000円分のVポイントがもらえるという年間ご利用額特典です。100万円ちょうどの利用であれば+1%相当のVポイントが還元されるということで、基本還元分0.5%と合わせて計1.5%還元となり、高還元カード爆誕です。まあ実際にぴったり100万円で利用を止めるのは難しいのですが、100万円越えたところで利用を中止できればベストです。ちなみに貯まったVポイントはギフトカード交換やVポイントアプリチャージなどで使えますが、私のおすすめは1ポイント=1円でのキャッシュバック(カードお支払い金額に充当)です。これは実質的にVポイントの現金化なので、手元にキャッシュバック分の現金が残るのがよいですね。
スーパーなど対象の店舗を最大3つまで選んで+0.5%ポイント還元
コンビニエンスストア・スーパー・ドラッグストア・ファストフード・カフェなどの約60店舗が対象となり、通常ポイントに加えて、ご利用金額200円につき0.5%ポイントが還元されます。対象の店舗にドトール、エクセシオールカフェ、モスバーガー、すき家といったカフェやファストフードに加え、スーパー各社、ドラッグストア各社があるので、生活圏内に3つは利用する店舗があるのではと思います。事前に一度登録しておくだけでよく、毎回エントリーとかは不要なので漏れがないのがいいですね。
貯まったVポイントは毎月のカード支払いに充当可能、ポイントの出口戦略に迷わない
貯まったVポイントは毎月のカード支払いに充当することが可能です。またVポイントアプリで貯まったポイントを残高に即時移行(チャージ)してショッピングで利用することもできます。またSBI証券ならポイント投資も可能となり、Vポイントで資産運用ができるのも魅力。貯まったポイントをどう消化しようかという出口戦略に迷わないのもこのカードをおすすめする理由です。ただ、私は1ポイント=1円でのカードお支払い金額に充当(キャッシュバック)一択です。これは実質的なVポイントの現金化なので、手元に充当した分の現金が残るのがよいですね。
カード利用枠は余裕の200万円、さらに人により引き上げも可能
利用限度額は公式ホームページには「カード利用枠(カードショッピング)~200万円」と記載があります。一般カードの利用枠は〜100万円なので2倍の利用枠と大きな出費にも耐えられる設定になっています。ここからは裏技になりますが、Vpassアプリからカード利用枠の継続引き上げを申請することで最大300万円まで設定可能です。ただし限度額の引き上げにあたっては貸金業法による総量規制やカード会社による審査がありますので、審査に影響を与える年収額や勤務先情報を登録されていない場合は、最新の情報を登録した上で引き上げの申請をするとよいでしょう。
貸金業の適正な運営と貸金需用者の利益の保護を目的として制定された法律。年収の3分の1を超える借り入れの原則禁止(総量規制)や、指定信用情報機関で借り手の総借入金残高を確認する義務などが定められています。
最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
ゴールドNLにもゴールドカードらしく、国内/海外の旅行傷害保険が付帯されます。通常のゴールドカードは最高5,000万円ですが、ゴールドNLは最高2,000万円と年会費が半額な分、補償額も抑えめになっています。万一の死亡・後遺障害の保険金額ですので、最低限の補償ということで考えればよいでしょう。傷害・疾病治療費は100万円とこちらも一般カードの50万円よりは手厚い補償額ですが、海外で入院や手術など医療サービスを受けた場合は100万円ではまず足りないので、頻繁に海外に行かれる方は他の自動付帯で傷害・疾病補償額が手厚いカードと合わせて持つことをおすすめします。また、ゴールドNLは旅行代金等をカード決済した場合に適用になる利用付帯なので、ここも注意が必要です。なお、22年4月より「選べる無料保険」ということで、上記の旅行傷害保険を「個人賠償責任保険」、「入院保険(交通事故限定)」、「携行品損害保険」のいずれかに変更できるようになりましたが、正直なところ補償額がかなり低くイマイチなので、旅行傷害保険のままにしておくのがおすすめです。
上記保険の詳細はこちらから https://www.smbc-card.com/nyukai/pop/eraberu-hoken.jsp

年間300万円までのショッピング補償
ゴールドカードには一般カードにはない「お買い物安心保険」というショッピング補償が付帯されます。しかも年間300万円までなので、相当高額なショッピングでも安心ですね。
国内主要空港+ハワイでの空港ラウンジサービスが無料で利用可能
ゴールドカード定番特典の空港ラウンジ無料サービスですが、他のゴールドカード同様、国内32空港とハワイホノルル空港のラウンジが利用可能とまったく遜色ありません。特に利用される方の多い成田空港は第1旅客ターミナル、第2ターミナルにそれぞれ1つ(IASS EXECUTIVE LOUNGE)、羽田空港は第1ターミナル(POWER LOUNGE)、第2ターミナル(エアポートラウンジ、POWER LOUNGE)、第3ターミナル(SKY LOUNGE)にそれぞれ3つ利用できるラウンジがあります。空港にラウンジはいろいろありますが、航空会社の運営するラウンジ(JALサクララウンジ、ANA LOUNGE等)以外は利用できると考えておけばよく、入口にクレジットカード会社のロゴが列挙されたボードが出ていますので一目でわかります。受付でカードと搭乗チケットを見せるだけでソフトドリンク飲み放題で無線LANや電源、広く綺麗な化粧室が利用できて搭乗までの時間をゆっくり過ごせます。
新規入会&利用キャンペーンでVポイントプレゼント
クレジットカード新規入会とカード発行から一定期間内の利用でVポイントがプレゼントされる新規入会キャンペーンが開催されています。申し込み時期によって特典の条件が変わるので、入会のタイミングによりますが、2022年5月現在、カードお申し込み月+2ヵ月後末まで、ご利用金額の15%(最大5,000円相当のVポイント)プレゼントとなっています。なお、22年4月末までは11,000円相当プレゼント(ご利用金額の15%、最大10,000円相当のVポイント+Vポイントギフトコード1,000円分)が適用されていました。今後またこのような増額キャンペーンがあるかもしれませんので、月の初めにホームページをチェックしてキャンペーン条件を確認するのもよいでしょう。ただ、キャンペーンを待っていても開催されるとは限らないので、個人的には思い立ったときに申し込むのがよいと思います。その際には公式ホームページのキャンペーン情報をチェックしつつ、ハピタスやニフティポイントクラブなどのポイントサイトの案件経由で入会するとポイントももらえておトクです!そういうポイントサイト案件を探すのが面倒な方は、以下の紹介リンクからのお申し込みで、Vポイントをもらっていってくださいね。
結論:ゴールド修行はやって損なし
私の場合はゴールド修行をやって損はないと判断し、エポスゴールド取得後に即実行し、8ヶ月目で達成しました。楽天証券の投信積立1%の改悪があったため、つみたてNISA口座をSBI証券に変更し、1%の還元を受けるにはゴールドNLの取得が必須条件(一般カードNLだと0.5%還元なので)でしたので、一般カードを経由せず、一気にゴールドNLに申し込みました。読者の皆様それぞれ状況が異なると思いますが、改悪の続く楽天証券からの移行先として、また24年から始まった「新NISA」などを利用して積立投資を始めようとする方には、三井住友ゴールドNL+SBI証券の利用をおすすめします。その場合投信つみたて1%還元で年会費無料となるゴールド修行はマストかと思います。
もし、ゴールドNL取得を急がないのであれば、年会費無料の一般カードNLを作ってゴールドカードのインビテーションを待つのも一つの手だと思います。上級カードのインビテーションが届くと、何やら選ばれた感があって自尊心もくすぐられますからね。私も楽天証券の改悪がなければのんびりそうしたかも知れません。
いずれにせよ、上位カードのプラチナプリファードを持っている場合を除いてゴールドNL修行はやって損はないので、ご自身の状況に合わせてやってみることをおすすめします。ただし、クレジットカードのは計画的なご利用で使いすぎにはご注意を。いままで積み上げた信用を失うことのないようにしてくださいね。
おまけ:カード入会特典がもらえる紹介リンクはこちら!
最後にこんなにお得な三井住友カードゴールドNLをネットから申し込む場合、公式キャンペーンに加えて特典がもらえる紹介リンクを貼っておきますので、よろしければご利用ください。いまならゴールドNL申し込みとカード利用で8,000ポイントプレゼント(スタンダードは6,500ポイント)の入会キャンペーンをやっているので、紹介特典と合わせると10,000ポイント(10,000円相当)もらえちゃいますのでおトクです。(22年11月現在)
三井住友カードを作るなら、公式サイトから申し込む特典に加えて追加で2,000円相当(プラチナ系は10,000円相当)のVポイントがもらえる紹介リンクは下記のURLから
以上、参考になれば嬉しいです。これからもおトクになる記事を書いていきますのでよろしくお願いします。
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