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【2025年最新版】年会費3万円!“本当に使える”格安プラチナカード徹底比較

この記事は約15分で読めます。
  1. はじめに:あなたの生活を「格上げ」年会費3万円の“賢い”プラチナカード選び
  2. dカード プラチナ|ドコモユーザー必携!高還元と優待が魅力のプラチナカード新登場
    1. ポイント1:ドコモ携帯料金・ドコモ光が最大20%還元!
    2. ポイント2:年間利用額特典で最大4万円相当のリワード
    3. ポイント3:海外・国内旅行傷害保険が最大1億円付帯(自動付帯)
    4. ポイント4:ケータイ補償が最大20万円まで!
    5. ポイント5:グルメ特典「招待日和」、プライオリティ・パスも付帯
  3. エポスプラチナカード|招待で年会費2万円に!日常使いで差がつく“実力派”プラチナ
    1. ポイント1:年間ボーナスポイントで最大10万円相当の還元!
    2. ポイント2:Visaプラチナ特典で本格的なグルメ・トラベル体験
    3. ポイント3:プライオリティ・パス無料付帯(本会員のみ)
    4. ポイント4:家族カードは発行なし、代わりに“エポスファミリーゴールド”で連携可能
    5. ポイント5:国内外旅行保険は自動付帯&航空機遅延もカバー
  4. JCBプラチナ|“日本発”の信頼と格式。手厚いサービスと国内最強クラスの優待
    1. ポイント1:JCBプラチナ・コンシェルジュデスクの完成度が高い
    2. ポイント2:JCBプレミアムステイプランで国内旅行が豊かに
    3. ポイント3:グルメ・ベネフィットで2名予約で1名無料!
    4. ポイント4:プライオリティ・パスが無料付帯、ラウンジ利用も無料
    5. ポイント5:JCBの充実した保険・セキュリティが標準装備
    6. ポイント6:JCB最上級カードのザ・クラスへの近道に
  5. MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費22,000円で得られる“超実用型”プラチナ
    1. ポイント1:プライオリティ・パス(プレステージ会員)を無料で発行
    2. ポイント2:グローバルコンシェルジュサービスは電話・メールで対応可能
    3. ポイント3:2名以上で予約すると1名無料「プラチナ・グルメセレクション」
    4. ポイント4:旅行保険・ショッピング保険も“バランス型”
    5. ポイント5:ポイント還元率・特典の設計も“堅実”
  6. 年会費3万円未満で選ぶ!プラチナカード4枚徹底比較【総まとめ】
  7. プラチナカード主要機能 比較表(2025年最新版)
  8. 総合評価とおすすめタイプ
  9. まとめ:あなたに合った「格安プラチナ」はどれ?

はじめに:あなたの生活を「格上げ」年会費3万円の“賢い”プラチナカード選び

「プラチナカード」と聞くと、多くの方が「年会費が高くて手が出ない」「富裕層向けの特別なカード」という印象を抱くかもしれません。しかし、今の時代のプラチナカードは違うんです。年会費がなんと3万円未満で持てて、特典は“プラチナ級”――そんな「格安プラチナカード」が次々と登場しています。

この記事では、以下のような読者のために、注目の4枚の格安プラチナカードを徹底解説していきます。

  • できるだけ年会費を抑えつつも、プラチナ級の付帯サービスを受けたい
  • 旅行・出張の多い方で海外の空港ラウンジや海外旅行保険を活用したい
  • 家族での利用や、スマホや家のWi-Fiの通信費をお得にしたい
  • コンシェルジュやグルメ優待、手厚い補償を求める方

今回ご紹介するカードは、いずれも年会費3万円程度で、「実用性」と「コストパフォーマンス」のバランスに優れたものばかり。ご自身の利用スタイルに合った一枚を見つけてくださいね!

dカード プラチナ|ドコモユーザー必携!高還元と優待が魅力のプラチナカード新登場

  • 発行会社:株式会社NTTドコモ
  • 年会費:29,700円(税込)

dカード プラチナは、ドコモが発行する“高還元型”のプラチナカードです。ドコモユーザーであれば、これ以上に費用対効果の高いカードは存在しないと言っても過言ではなく、利用額に応じた還元や手厚い優待が充実しています。

ポイント1:ドコモ携帯料金・ドコモ光が最大20%還元!

このカード最大の目玉は、ドコモ携帯料金とドコモ光の利用分に対して毎月10~20%という驚異の還元率が適用される点です。

  • 月間カード利用が20万円以上:20%還元
  • 月間カード利用が10万円以上20万円未満:15%還元
  • 月間カード利用が10万円未満:10%還元

たとえば、ドコモの通信費が毎月10,000円だとすれば、カード利用額に応じて年間12,000円から最大24,000円相当のdポイントが還元される計算に。年会費の3分の2近くが実質戻ってくることになります。

ポイント2:年間利用額特典で最大4万円相当のリワード

年間のカードショッピング利用額に応じて、最大4万円相当の「年間利用額特典」も魅力です。

  • 100万円以上:2万円相当
  • 200万円以上:3万円相当
  • 300万円以上:4万円相当

この特典は、「dマーケット利用クーポン」や「ふるさと納税」「ケータイ購入クーポン」など選択可能。通信費還元と合わせれば、年会費を大きく上回るメリットが期待できます。

ポイント3:海外・国内旅行傷害保険が最大1億円付帯(自動付帯)

dカード プラチナは、旅行保険も手厚い設計です。

  • 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)

旅行代金をカードで支払うことで補償が付帯される利用付帯ではなく自動付帯なので、会社の費用での出張でも航空会社の特典航空券での旅行でも自動的に補償がついて安心です。しかも、航空機遅延や手荷物遅延・紛失などの補償もあり、頻繁に旅行・出張に出かける方には心強いパートナーになります。

ポイント4:ケータイ補償が最大20万円まで!

スマートフォンを購入してから3年間、最大20万円までのケータイ補償がつくのもdカードプラチナならではの強み。GOLDにも同様の補償がありますが最大10万円までです。最近のハイエンドスマホは高額で20万円前後は当たり前。万一の水濡れ、盗難・紛失といった全損事故に遭った場合、同じ型のスマホ購入代金をカバーしてくれます。ちなみに防水機能のついた最新のiPhoneでも真水ならまだしも海水に落とすとだいたい全損になりますので要注意です。私はお風呂で数回落としても平気でしたが、友人は海で自撮り中に一瞬落としただけで壊れてしまい全損になりました。。。そんな時も補償があれば安心ですよね。

ポイント5:グルメ特典「招待日和」、プライオリティ・パスも付帯

  • 招待日和:国内外の厳選レストランで、2名以上の利用時に1名分が無料となる予約サービス
  • プライオリティ・パス:世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが年10回まで無料で利用可能(本会員のみ)

海外旅行や出張の際に高級な空港ラウンジを活用したり、大切な記念日のディナーを“1名無料”で予約できるなど、ビジネスでもプライベートでも活用できますが、私は招待日和を家族との記念日のディナーに重宝しています。招待日和は元々は医師向けのサービスで特別な方々向けの特典でした。そのためレストランのクオリティは折り紙付きというものです。お医者様と同様のお得なサービスが受けれられるのはちょっと嬉しいですね。

エポスプラチナカード|招待で年会費2万円に!日常使いで差がつく“実力派”プラチナ

  • 発行会社:株式会社エポスカード(丸井グループ)
  • 年会費:通常30,000円(税込)
    ※インビテーション経由なら永年20,000円(税込)

エポスカードといえば、若者向けの「エポスカード」や年会費が格安かつインビテーション経由なら年会費永年無料の「エポスゴールドカード」が有名ですが、その最上位に位置するのがこの「エポスプラチナカード」です。

エポスカードは、流通(百貨店)系カードの印象がありますが、プラチナは「コスパ最強のプラチナカード」として多くのカード通に選ばれています。日常決済でどんどんポイントが貯まり、特典も豊富。特にインビテーション経由で発行できれば年会費はわずか2万円と、まさに“賢い大人の選択”です。

ポイント1:年間ボーナスポイントで最大10万円相当の還元!

エポスプラチナ最大の魅力が、年間利用額に応じたボーナスポイント制度です。日常決済をすべて集約すれば、非常に高い還元が期待できます。

  • 年間50万円利用:3,000ポイント
  • 年間100万円利用:20,000ポイント
  • 年間200万円利用:30,000ポイント
  • 年間300万円利用:40,000ポイント
  • 年間500万円利用:50,000ポイント

通常のポイント(200円=1pt)に加えて、これだけのボーナスが還元されるため、実質還元率はゴールドカードを上回ります。仮に100万円ちょうどの利用でも、基本ポイント5,000pt+ボーナス20,000pt=25,000pt(2.5%相当)と、年会費以上にリターンがある計算です。

ポイント2:Visaプラチナ特典で本格的なグルメ・トラベル体験

エポスプラチナはVisaプラチナグレードのサービスが受けられるのも大きな魅力です。

  • Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター
    旅行手配やレストラン予約を24時間365日サポート。高級ホテルやレストランも電話一本で完結します。
  • Visaプラチナダイニング(招待日和提携)
    対象レストランを2名以上で予約すると、1名分が無料に。記念日や接待での活躍は間違いなし。
  • Visaプラチナトラベル
    海外・国内の一流ホテルや旅館を優待価格で予約可能。加えて、空港送迎タクシーや手荷物宅配といった付帯サービスも利用できます。

ポイント3:プライオリティ・パス無料付帯(本会員のみ)

エポスプラチナには、プライオリティ・パス(プレステージ会員)が本会員に無料で付帯します。世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが回数制限なく無料で利用可能。海外旅行や出張での快適度が一段階アップします。

※同伴者は有料で、ラウンジによって異なります(多くの場合は35米ドル程度)

ポイント4:家族カードは発行なし、代わりに“エポスファミリーゴールド”で連携可能

エポスプラチナには、家族カードは存在しませんが、代替制度として「エポスファミリーゴールド」を発行できます。

  • プラチナ会員が家族にゴールドカードを招待できる
  • 家族の利用金額も合算してボーナスポイントを算定可能
  • 家族ごとにポイントが貯まりつつ、年間特典の恩恵も共有できる

これは、親子や夫婦でエポスをメインに使っている家庭には非常に大きなメリットです。

ポイント5:国内外旅行保険は自動付帯&航空機遅延もカバー

  • 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
  • 国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
  • 航空機遅延/手荷物遅延・紛失も補償

付帯保険も充実しており、旅行や出張先でのトラブル時にも手厚くサポートしてくれます。

JCBプラチナ|“日本発”の信頼と格式。手厚いサービスと国内最強クラスの優待

  • 発行会社:株式会社ジェーシービー
  • 年会費:27,500円(税込)
  • 家族カード:1枚目無料、2枚目以降3,300円(税込)

JCBが誇るプロパーラインの中でも、招待制の「JCBザ・クラス」の一歩手前に位置するのがこの「JCBプラチナ」です。まさに“JCBのプラチナサービスを堪能したい方のための1枚”と言える存在で、国内での使い勝手やステータス性は抜群。旅行・グルメ・コンシェルジュと、「JCBザ・クラス」に引けを取らないプラチナカードに求める上質な体験が詰まっています。

ポイント1:JCBプラチナ・コンシェルジュデスクの完成度が高い

JCBプラチナ最大の特長とも言えるのが、専用のコンシェルジュデスクです。単なる予約代行ではなく、丁寧なヒアリングに基づいて“最適な選択肢”を提示してくれるスタイルが好評です。

  • 国内・海外ホテルの予約
  • 希望エリア・ジャンルに合わせたレストラン紹介
  • 出張や旅行にあわせた移動手段・観光地の提案

このように、単なる「便利」ではなく“信頼できる”パートナーとして活用できるのがJCBプラチナの真骨頂です。

ポイント2:JCBプレミアムステイプランで国内旅行が豊かに

国内ホテル・旅館の優待プランが豊富なのも、JCBプラチナの魅力です。

  • 帝国ホテルやオークラ、星野リゾートなど高級宿泊施設と提携
  • 朝食付き/部屋アップグレード/レイトチェックアウトなどの特典
  • 全国150件以上から選べる「プレミアムステイプラン」

特に日本国内での利用頻度が高い方にとっては、他社プラチナ以上の“実用性の高さ”を実感できるでしょう。

ポイント3:グルメ・ベネフィットで2名予約で1名無料!

JCBプラチナでも人気が高いのが、「グルメ・ベネフィット」です。

  • 対象の一流レストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料
  • 年間6回まで利用可能
  • 利用にはJCBプラチナ・コンシェルジュ経由の予約が必要

たとえば、銀座や南青山のフレンチ、ミシュラン掲載店、老舗料亭などでも対象となっており、年会費以上の価値を実感できる機会も少なくありません。

ポイント4:プライオリティ・パスが無料付帯、ラウンジ利用も無料

JCBプラチナカードには、世界145の国や地域、600の都市で1,700ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用できる「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」が無料で付帯しています。

  • 本会員は、年会費および1回ごとの利用料等をJCBが負担するため、無料でラウンジを利用できます。
  • 同伴者は1名につき2,200円(税込)でラウンジを利用できます。

JCBプラチナカードでは、プライオリティ・パスの年会費およびラウンジ利用料が本会員は無料となっており、同伴者は有料で利用可能ながら他社よりも1,000円ほど安いのがありがたいですね。

ポイント5:JCBの充実した保険・セキュリティが標準装備

  • 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
  • 国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
  • 航空機遅延費用/手荷物遅延・紛失補償あり
  • JCBならではの不正利用監視や海外サポートデスク

万一のときに安心できる補償体制が整っているのは、さすがは日本発の国際ブランドといったところです。

ポイント6:JCB最上級カードのザ・クラスへの近道に

JCBの完全招待制ブラックカード「ザ・クラス」を目指すならJCBプラチナで利用実績を積むのがインビテーションへの最短ルートです。プラチナの遥か上をいくプレミアムなサービスとまさにステイタスが手に入ります。余談ですがホテルチェックイン時のデポジットでこのカードを出すと、客室アップグレードをしてくれたりすることも実際ありました。そんな特別なカードの近道と言えるでしょう。

ザ・クラスの記事はこちらへ

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費22,000円で得られる“超実用型”プラチナ

  • 発行会社:三菱UFJニコス株式会社
  • 国際ブランド:アメリカン・エキスプレス(提携)
  • 年会費:22,000円(税込)
  • 家族カード:1枚目無料、2枚目以降3,300円(税込)

年会費22,000円で利用できる、非常にコストパフォーマンスの高いプラチナカードとして注目を集めているのが「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」。その最大の特長は、“本格的なプラチナ特典をしっかりと揃えていながら、年会費が控えめ”であること。無駄のない設計と安定した信頼性は、堅実派ユーザーにも高評価を得ています。


ポイント1:プライオリティ・パス(プレステージ会員)を無料で発行

このカード最大の目玉は、回数無制限で世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」が本会員と家族会員に無料で付帯している点です。

  • 年会費通常429米ドルの「プレステージ会員」資格が無料付帯
  • 本会員は回数無制限で無料利用可能
  • 同伴者は1回あたり35米ドル程度の実費が必要
  • 家族カード会員にもプライオリティ・パスを無料で発行可能

このカードのプライオリティ・パス特典は、実は年会費10万円前後の他社プラチナカードとほぼ同等。出張や家族旅行の機会が多い方にとって、22,000円の年会費でこの特典が受けられるのは破格と言って良いでしょう。


ポイント2:グローバルコンシェルジュサービスは電話・メールで対応可能

MUFGプラチナにも専用のコンシェルジュサービスが付帯。海外旅行・国内出張・接待の手配・プレゼント選びまで、幅広く対応してくれます。

  • 電話だけでなく、メールでの依頼にも対応
  • 海外現地でのサポートも安心

他社プラチナに比べて派手さはないものの、非常に実務的でビジネスユースとの相性も良好です。


ポイント3:2名以上で予約すると1名無料「プラチナ・グルメセレクション」

このカードにもグルメ優待がしっかり用意されています。

  • 全国約100店舗の高級レストランで2名以上のコース予約で1名分が無料
  • 年間2回まで利用可能
  • 電話またはWEBからの専用申込が必要

対象レストランは東京・大阪・名古屋を中心に幅広く用意されており、3大都市圏中心部の利用であれば十二分に年会費以上のメリットを享受できます。


ポイント4:旅行保険・ショッピング保険も“バランス型”

保険内容もバランスよく構成されています。

  • 海外旅行保険:最高5,000万円(自動付帯+利用付帯の併用)
  • 国内旅行保険:最高5,000万円(利用付帯)
  • 航空機遅延/手荷物補償あり
  • ショッピング保険:年間300万円まで補償

補償額では他のプラチナにやや劣る面もありますが、実用性の面では十分。むしろこの価格帯でここまで備わっていれば驚きです。


ポイント5:ポイント還元率・特典の設計も“堅実”

MUFGカード・プラチナAMEXでは、独自のポイント「グローバルポイント」が貯まります。還元率は0.5%相当ですが、年間利用額に応じたボーナスポイント制度があります。

  • 年間100万円以上:20,000ポイント(2万円相当)
  • 年間200万円以上:30,000ポイント(3万円相当)
  • 年間300万円以上:40,000ポイント(4万円相当)

つまり、実質的な還元率は最大1.5〜2%近くに達することも。JALマイルやAmazonギフト券など交換先も豊富で使いやすさに優れています。


年会費3万円未満で選ぶ!プラチナカード4枚徹底比較【総まとめ】

本記事で紹介してきた4枚の格安プラチナカード:

  • dカード プラチナ
  • エポスプラチナカード
  • JCBプラチナ
  • MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

それぞれが独自の強みを持ち、「どれを選ぶべきか」は使う人のライフスタイルによって大きく変わってきます。


プラチナカード主要機能 比較表(2025年最新版)

特徴項目dカード プラチナエポスプラチナカードJCBプラチナMUFGプラチナAMEX
年会費(税込)29,700円30,000円(条件付20,000円)27,500円22,000円
家族カード1枚目無料、2枚目以降1,100円4枚まで無料(ファミリーゴールド)1枚目無料、2枚目以降1,100円1枚目無料、2枚目以降3,300円
プライオリティ・パス利用回数無制限(プレステージ会員)/家族会員にも無料付帯プレステージ会員(本人のみ)/ファミリーゴールドは対象外プレステージ会員利用回数無制限(プレステージ会員)/家族会員にも無料付帯
同伴者の空港ラウンジ利用有料(約35ドル)有料(約35ドル)有料(2,200円)有料(約35ドル)
グルメ優待「招待日和」2名予約で1名無料「Visaプラチナグルメ」2名予約で1名無料「グルメ・ベネフィット」2名予約で1名無料「プラチナ・グルメセレクション」2名予約で1名無料
コンシェルジュdカード プラチナデスク(予約代行中心/非コンシェルジュ)プラチナコンシェルジュデスク(メール対応あり)プラチナ・コンシェルジュデスクグローバルコンシェルジュ(メール対応あり)
海外旅行保険最大1億円(自動+利用付帯)最大1億円(自動付帯)最大1億円(利用付帯)最大5,000万円(自動+利用付帯)
国内旅行保険最大5,000万円最大1億円最大5,000万円最大5,000万円
ショッピング保険年間300万円年間300万円年間500万円年間300万円
ポイント還元率通常1%、ドコモ・d払いで最大10%通常0.5%、ボーナスあり(最大1.1〜1.5%相当)通常0.5%、JCB STAR MEMBERSで優遇通常0.5%、年間利用額に応じて最大+40,000pt

※2025年5月現在の各社公式サイト情報に基づいています。最新の情報は各社公式サイトにてご確認ください。


総合評価とおすすめタイプ

  • dカード プラチナ
    • ドコモユーザーなら最強。最大10%還元にdマーケット、ケータイ補償も。
    • おすすめ:ドコモ回線(携帯やネット)契約者、d払いをよく使う人、通信費を賢く還元したい人
  • エポスプラチナカード
    • インビテーション狙いなら年会費実質2万円台。コンシェルジュも優秀。
    • おすすめ:マルイやマルイのネット通販をよく使う人、エポスポイント活用派、国内メインの方
  • JCBプラチナ
    • 「ザ・クラス」への登竜門。JCBプレミアム体験をお試しできる1枚。
    • おすすめ:国産ブランド志向の方、JCBの上位カードを狙いたい人、グルメ好き
  • MUFGプラチナAMEX
    • とにかくコスパ重視ならこれ。年会費以上の空港ラウンジ価値が魅力。
    • おすすめ:海外出張・旅行が多い人、家族でラウンジを使いたい人、実用派

まとめ:あなたに合った「格安プラチナ」はどれ?

あなたが「どんな使い方をするか」でベストな1枚は変わります。通信費の還元重視ならdカード プラチナ、普段づかいの充実ならエポス、グルメ・ホテル優待重視ならJCB、海外旅行重視ならMUFGプラチナ。

4枚すべてが年会費10万円以下でありながら、それぞれの分野で本格的なプラチナ体験ができるハイクラスカードです。無理に“上位カード”を目指すより、まずは自分に合った「使い倒せる1枚」を選ぶことが、最もおトクな選択になるでしょう。


以上、参考になれば嬉しいです。これからもおトクになる記事を書いていきますのでよろしくお願いします。

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